合宿免許では自動車とバイクの免許が取れる

初めて取れる免許は限られた種類になる

自動車免許には1種免許と2種免許がありますが、2種免許はお金を受け取ってお客さんを乗せるバスやタクシーを運転するための免許です。この免許は何も免許を持っていない状態では取れません。必ず対応する免許を取得後、何年かの運転経験が必要になります。これから免許を取ろうという人の場合は1種免許を取ることになるのです。また乗車定員が11人以上29人以下あるいは車両総重量が7,500kg以上11,000kg未満の中型自動車を運転できる中型免許や、乗車定員が30人以上あるいは車両総重量が11,000kg以上の大型自動車を運転できる大型免許も、普通免許や準中型免許を2年または3年以上持っていないと受験できません。

このため、初めて免許を取ろうと言う人が受験できるのは次の7種類になります。カッコ内は受験可能年齢です。

・原付免許(16歳)
・小型特殊免許(16歳)
・普通二輪免許(16歳)
・大型二輪免許(18歳)
・大型特殊免許(18歳)
・普通免許(18歳)
・準中型免許(18歳)

このうち原付免許と小型特殊免許は適性試験(視力検査など)と学科試験だけなので合宿免許の対象にはなりません。準中型免許と普通免許には公道で練習するための仮免許がありますが、これは教習所で本免許の取得途中に自動的に取らせてもらえます。また、対応する免許を持っていない人は受験できない2種免許や大型免許も、資格があれば合宿免許で取得することができるのです。中型や大型免許には仮免許がありますが、2種免許は1種免許が練習用として使えるので仮免許はありません。

免許証と運転できる車の種類

原付免許ではエンジン排気量50cc以下またはモーター定格出力0.6kW以下の二輪か特定の条件を満たした三輪以上の乗り物(原動機付自転車)が運転できます。小型特殊免許では工事用自動車や作業車のうち一定サイズ以下の物か、農業用作業車のうち最高速度が35km/h以下の物(小型特殊自動車)が運転できます。この2つの免許ではそれぞれの免許で許可された車両以外を運転することはできません。原付免許で小型特殊自動車を運転することも、小型特殊免許で原動機付自転車を運転することもできないので注意が必要です。

普通二輪免許ではエンジン排気量51cc以上400cc以下またはモーター定格出力0.6kW超の二輪または特定の要件を満たした三輪車を運転することができます。分類としては原付二種・軽二輪・400cc以下の小型二輪が含まれます。さらに原動機付自転車と小型特殊自動車も普通二輪免許で運転することができるのです。普通二輪免許には排気量125cc以下の二輪だけが運転できる小型限定もあります。さらにAT車だけが運転できるAT限定免許もあるので、スクーター以外は乗らない人に便利かもしれません。大型二輪免許では普通二輪免許の範囲に加えて排気量401cc以上の二輪車も運転できます。

普通免許では普通自動車と原動機付自転車、小型特殊自動車が運転できます。自動二輪車は運転できません。普通自動車とは、車両総重量3,500kg未満・最大積載量2,000kg未満・乗車定員10人以下の全てを満たす自動車で、原付を含む自動二輪車・大型と小型特殊自動車のいずれにも当てはまらない物を言います。さらに、準中型免許では準中型自動車と普通免許で運転できる自動車が運転できます。準中型自動車は車両総重量3,500kg以上7,500kg未満・最大積載量2,000kg以上4,500kg未満・乗車定員10人以下の全てを満たす自動車です。

2007年以前の普通免許ではこれより少し大きいレベルの自動車が運転できましたから、余裕があれば合宿免許で準中型免許を取っておくと良いかも知れません。2019年7月現在に取得できる普通免許では、アメリカやオセアニアで人気がある一部の大きな乗用車が運転できないこともあるからです。

 

 

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